ワーホリ前に海外送金の準備をしなかった人の末路が気になる方は多いのではないでしょうか。
渡航前に海外送金の準備をしていない人なんていませんよね。
この記事では、海外送金サービスの「wise（ワイズ）」に関する以下の内容を紹介しています。
- wise（ワイズ）とは
- ワーホリにwise（ワイズ）をおすすめする理由
- wise（ワイズ）の口コミ・評価
- wise（ワイズ）の準備をワーホリ前にしない人の末路
- wise（ワイズ）の準備をワーホリ前にすべき理由
- wise（ワイズ）の始め方・利用方法
この記事を読めば、ワーホリ前に海外送金の準備をしていなかった場合の危険性がわかるので、同じような失敗をすることはなくなるでしょう。ぜひ最後までご覧ください。
ワイズを活用したワーホリ費用を節約する方はこちら⇧
ワーホリで必須の海外送金サービス「wise（ワイズ）」とは
「wise（ワイズ）」とは、ワーホリをする人にとって必須の海外送金サービスです。
wise（ワイズ）は、世界中の1,000万人以上の人が利用しており、毎月の送金総額は9,000億円を超えている世界的に有名な海外送金サービスです。
また、国に資金移動業者として登録されており、非常に強固なセキュリティのもとで、海外送金が行われています。
ワーホリでwise（ワイズ）をおすすめする理由
ワーホリでwise（ワイズ）をおすすめする理由としては、以下の３つがあります。
- 他の海外送金サービスと比較して手数料が安い
- わかりやすい手数料体系で隠れコストがない
- 送金にかかる日数が少なく着金が早い
wise（ワイズ）がおすすめである上記の理由についてそれぞれ解説していきます。
他の海外送金サービスと比較して手数料が安い
wise（ワイズ）は、国内銀行の海外送金にかかる手数料を比較すると手数料が圧倒的に安いです。
wise（ワイズ）を利用することで、最大７倍ほど安く手数料を抑えられます。
海外送金をしたことがある人で、海外送金の手数料が高いと不満を感じている人は、この機会にwise（ワイズ）へ切り替えるべきでしょう。
わかりやすい手数料体系で隠れコストがない
wise（ワイズ）は、わかりやすい手数料体系でサービスを提供しているため、海外送金による隠れコストで思ったよりも費用が増えてしまうということがありません。
一般的には、海外送金の際には計算が複雑になる為替手数料がかかることになりますが、wise（ワイズ）では為替手数料がかかりません。
- 送金手数料
- コルレス手数料
- 受取手数料
- 為替手数料
- リフティングチャージ
送金にかかる日数が少なく着金が早い
wise（ワイズ）は送金にかかる日数が少ないため、着金が早いこともおすすめの理由です。
一般的に海外送金では、着金までに数日～7日間程度の時間を要しますが、wise（ワイズ）では、全ての送金の40%が即時（手続きから20秒以内）、80%が24時間以内に届きます。
wise（ワイズ）の着金が早いのは、wise（ワイズ）は世界中にあるwise口座を利用して資金を移動させており、実際には海を超えて資金移動が行われている訳ではないためです。
日本から海外に海外送金をする場合には「日本wise口座」に入金した金額が「海外wise口座」へ直接移動するのではなく、wise（ワイズ）が仲介となり、それぞれの国で国内送金をしているだけということです。
ワーホリをしている人のwise（ワイズ）の口コミ・評価
ワーホリをしている人のwise（ワイズ）の口コミ・評価としては、以下のように総じて高評価です。
やっぱり他のサービスと比較して着金が早く、手数料が安い！
簡単操作でありながら、手数料も格安です！
ワーホリ前にやっておいて良かったリストに必ず入っていますね！
wise（ワイズ）の準備をワーホリ前にしない人の末路
wise（ワイズ）の準備をワーホリ前にしない人の末路は、非常に残酷なものです。
海外送金の準備が間に合わず、手元の現金がなくなってしまうと、高額な航空券や宿泊代を支払ったにもかかわらず、即帰国することになります。
即帰国できればまだ良いですが、最悪の場合、海外で路頭に迷うことになる危険性があります。
また、クレジットカードの引き落としや、ローンや奨学金などの支払いの銀行口座の残高が不足してしまうと、クレジットカードの利用を止められたり、信用情報に傷がつくことになります。
ワーホリ中は日本と海外の資金管理をする必要があるため、海外送金の手段を持っていないと海外で生活するのは難しいです。
他にも、海外で得た資金を日本の銀行口座に移しておきたいと考えているなら、wise（ワイズ）を使える状態にしておく必要があります。
wise（ワイズ）の準備をワーホリ前にすべき理由
wise（ワイズ）の準備をワーホリ前にすべき理由には、以下の２つがあります。
- 利用方法を理解する必要があるため
- 動作するか確認する必要があるため
利用方法を理解する必要があるため
必ずワーホリ前にwise（ワイズ）の利用方法を理解しておく必要があります。
ワーホリ前からwise（ワイズ）の存在を知っていたけれど、海外に着いてから海外送金の準備しようと考えていたため、実際にwise（ワイズ）を利用しようとしたときに、利用方法がわからず結局使えなかったという人がいます。
動作するか確認する必要があるため
ワーホリ前にwise（ワイズ）が適切に動作するかを確認しておきましょう。
wise（ワイズ）はPCやスマホ（iPhoneやアンドロイドなど）を使って操作することになるため、念のため、日本にいる間に動作確認をしておく方が良いでしょう。
wise（ワイズ）の始め方
wise（ワイズ）の始め方は以下の通りです。
- 必要書類の準備
- 会員登録
- カード発行
利用しなければ費用はかからないので、ワーホリ前のギリギリにするのではなく、今のうちに準備しておきましょう。
必要書類の準備
wise（ワイズ）の会員登録に必要な書類は以下の通りです。現在手元に必要書類が揃っているのであれば、忘れないうちに前もって会員登録を済ませておきましょう。
- １.日本の顔写真付き身分証明書（下記のいずれか）
- マイナンバーカード
- 日本の運転免許証
- ２０２０年２月以前に発行された日本国パスポート
- 在留カード
- ２.マイナンバーが確認できる書類（下記のいずれか）
- マイナンバーカード
- マイナンバー通知カード
- ６ヶ月以内に発行されたマイナンバー記載の住民票
- ３.カメラが付いているスマホ
- ４.紙とペン
マイナンバーカードがあれば、上記の１と２の両方を一気に満たせるので便利です！
会員登録
wise（ワイズ）の会員登録とカードの発行は簡単ですので、トータルで20分程度あれば完了です。
会員登録はこちらから⇩
海外送金サービスですが、日本語対応のため、安心して利用できます。
（補足）会員登録などの手続きが苦手な私もやってみましたが、30分程度で完了しました。
日本語の案内に従って入力するだけなのでとても簡単！
カード発行
wise（ワイズ）では、デジタルカードと実際のカードがありますが、ワーホリをする方には「実際カード」がおすすめしています。
実際のカードがあれば、世界中で支払いだけでなく、出金もできるようになります。
カードの発行に1,200円のカード発行手数料と郵送料がかかります。
郵送料は「普通郵便」を選択することで無料にできます！
普通郵便の場合には、2週間ほど時間がかかるので、前もってカード発行依頼をしておきましょう。
wise（ワイズ）の利用方法
wise（ワイズ）の利用方法は以下の６ステップです。
- ログイン
- 送金金額の指定
- 送金目的の選択
- 送金相手の情報の入力
- 入金方法の選択
- 入金
まだ会員登録が済んでいない方は先に会員登録をしましょう！
ログインはこちら⇩
会員登録が完了すれば、上記のステップ通りに進んで、実際の海外送金処理の方法を確認してください。現地で慌てることがないように、前もって確認をしておきましょう。
ただでさえ計画通りに進まない海外生活ですので、日本で準備ができることは精一杯しておくのが重要です。
【徹底解説】wise（ワイズ）の準備をワーホリ前にしない人の末路 まとめ
wise（ワイズ）の準備をワーホリ前にしない人の末路は、非常に残酷なものです。
海外送金の準備が間に合わず、手元の現金がなくなってしまうと、高額な航空券や宿泊代を支払ったにもかかわらず、即帰国することになります。
即帰国できればまだ良いですが、最悪の場合、海外で路頭に迷うことになる危険性があります。
また、当ブログがワーホリでwise（ワイズ）をおすすめする理由としては、以下の３つがあります。
- 他の海外送金サービスと比較して手数料が安い
- わかりやすい手数料体系で隠れコストがない
- 送金にかかる日数が少なく着金が早い
wise（ワイズ）は、国内銀行の海外送金にかかる手数料を比較すると手数料が圧倒的に安いです。wise（ワイズ）を利用することで、最大７倍ほど安く手数料を抑えられます。
さらに、わかりやすい手数料体系で、海外送金による隠れコストで思ったよりも費用が増えてしまうということもありません。
一般的に、海外送金では為替手数料がかかりますが、wise（ワイズ）では為替手数料がかかりません。
まだ、wise（ワイズ）の会員登録やカード発行が終わっていない方は、すぐに準備をしましょう。
wise（ワイズ）の会員登録とカードの発行は簡単ですので、トータルで20分程度あれば完了です。
会員登録はこちらから⇩
コメント