英語を話せないけれど、ワーキングホリデー(ワーホリ)に行ってみようかと考えている方は多いのではないでしょうか。
何となく勢いで上手くいきそうな気もしますよね。
いやぁ~でも私は英語が話せないと心配だなぁ・・・
この記事では、英語が話せない状態でワーキングホリデー(ワーホリ)に行った結果について詳しく紹介します。
実際、ワーキングホリデー(ワーホリ)は、英語が話せなくても行くことができます。しかし、渡航後に高い英語力をつけられるのか、現地で充実した生活が送れるかは全く別の話です。
この記事を読めば、英語が話せないあなたがワーホリで失敗しないためにすべき行動がわかります。
英語を話せない状態でワーキングホリデー(ワーホリ)に行った結果
英語を話せない状態でワーキングホリデー(ワーホリ)に行った結果、以下の3点について問題がありました。
- コミュニケーションの壁に悩まされる
- 仕事探しが困難
- ストレスと後悔
問題があった上記の3点について、詳しく解説していきます。
コミュニケーションの壁に悩まされる
英語を話せない状態でワーキングホリデー(ワーホリ)に行くと、最も大きな問題となるのがコミュニケーションです。
ワーキングホリデー(ワーホリ)は外国で職業を得るための制度ですが、誰とも話せないとなると、あなたを助けてくれる仲間に出会うことはほぼ不可能です。
助けを求めないと誰も助けてくれません。
仕事探しが困難
ワーキングホリデー(ワーホリ)の参加者は現地で仕事を見つけることがほとんどですが、英語が話せない場合、仕事探しは容易ではありません。
面接で自分をアピールできず、質問にスムーズに答えられなければ、希望する職に就くのは非常に難しいです。職に就けるとしても、日本人向けのレストランや工場勤務の仕事が中心になります。
リスニング能力に問題があって面接で相手の質問に答えられないことが多かった。
ストレスと後悔
英語が通じない状況が続くと、次第にストレスが溜まり、「もう外に出たくない。誰にも会いたくない」とふさぎ込むことになります。
せっかくの海外生活を楽しむ余裕がなくなり、ある程度英語が話せる私でも「もっと準備をすべきだったな」と後悔しました。
私は家でYouTubeを見るだけの日もありました・・・
英語を話せない状態でワーキングホリデー(ワーホリ)に行くべきでない理由
英語を話せない状態でワーキングホリデー(ワーホリ)に行くべきでない理由には、以下の3つがあります。
- 渡航の意味を失う
- お金関係に苦労する
- 他の選択肢を考慮すべき
次に、上記のそれぞれ詳しい理由を解説していきます。
渡航の意味を失う
英会話に慣れていなければ、海外にいるのに日本人としか行動できなくなります。
現地の人と話せないと孤独を感じやすくなり、日本人と過ごす時間が長くなります。その結果、海外にいるのに日本で過ごしているのと同じような環境になりがちです。
お金関係に苦労する
ワーキングホリデー(ワーホリ)でお金を稼ぐ以前に、職に就くまでの生活費をどうするかも考えなければなりません。
職に就くまで収入はないため、実際、私も仕事が見つかるまで実費で生活しており、内心落ち着かない日々でした。
他の選択肢を考慮すべき
英語力が不十分なままワーキングホリデー(ワーホリ)に行くよりも、まずは日本でしっかりと英語を学び、その後に挑戦する方が効果的です。
英語をワーキングホリデー(ワーホリ)前から学んでから行くことで、より充実した経験を得られるでしょう。
ワーキングホリデー(ワーホリ)に行く前に理解しておくべき「英語を話せない」とは?
ここまで読んでいただいた皆さんが知りたいであろう「どの程度英語が話せればいいのか?」という問いについてお答えします。
基本的に、最低限必要とされるレベルは高校英語レベルです。わかりやすく言えば、TOEIC600点以上の英語力があれば、簡単な意思疎通は可能です。
しかし、これはあくまで目安で、文法や単語を学んだうえで、それを英会話の中で使いこなすスキルも必要です。
TOEIC600点以上の人でも全く英語が話せない人をたくさん見ました…。
英語を話せない人がワーキングホリデー(ワーホリ)前にするべきこと
英語を話せない人がワーキングホリデー(ワーホリ)に行く前にするべきことの一つは「オンライン英会話」を活用することです。
オンライン英会話では、ネイティブの講師が発音や言い回しなど、すぐに使える英会話スキルを教えてくれます。
普段スピーキングを練習しない日本人だからこそ、ぜひ取り入れてほしい勉強方法です。
スピーキングの練習は英会話習得の近道ですよ!
英語を話せない人にオンライン英会話がおすすめな理由
英語を話せない人にオンライン英会話がおすすめな理由には、以下の3点があります。
- 日本語環境では英語は上達しない
- 実践的な英会話が身につく
- 価格が手頃で続けやすい
日本語環境では英語は上達しない
いくら文法や単語を勉強しても、英⇔日の翻訳を繰り返していては英語力は向上しません。
日本人が他国に比べて英会話力が低いことは周知の事実です。英語を英語で学べるオンライン英会話こそが、英語力上達の近道です。
実践的な英会話が身につく
オンライン英会話では外国人の講師であることが多いため、現地で役立つリアルな会話力が鍛えられます。
私も経験しましたが、渡航前の英会話スクールは非常に効果的でした。
価格が手頃で続けやすい
オンライン英会話は、対面で学ぶ予備校とは異なり、比較的費用を抑えられます。
英語の勉強を始めやすく、在宅で続けやすい点もオンライン英会話の魅力です。
英語を話せない人におすすめのオンライン英会話「AQUES(アクエス)」
英語を話せない人には、オンライン英会話「AQUES(アクエス)」がおすすめです。
オンライン英会話「AQUES(アクエス)」は、挫折しない仕組みが搭載された全く新しいオンライン英会話であり、メンタリストDaiGoさんも受講されており絶賛しています。
メンタリストDaiGoさんは変な案件を紹介することはない方なので信用できますね!
実際、メンタリストDaiGoさんも受講されており「本当に受講生を英語が話せるようにしたいという意思がこもったプログラムだった」と言っています。
今なら、以下のリンクからお試しレッスン通常19,800円を90%OFFの1,980円で受講できます。お試しレッスンからの無理な勧誘等はありませんので、とりあえずお試しレッスンを受講してみることをおすすめします。
最後にオンライン英会話「AQUES(アクエス)」がおすすめな理由を紹介しておきます。
英語を話せない人に「AQUES」をおすすめする理由
英語を話せない人に「AQUES」をおすすめする理由には、以下の3点があります。
- 超初級者から中級者に特化したカリキュラム
- 復習なしで英会話上達
- やらなきゃいけない環境づくり
超初級者から中級者に特化したカリキュラム
AQUESでは、日本で英語を学ぶ人向けに日本語が話せる講師が揃っており、「繰り返し」と「回数」を意識したカリキュラムで効率的にスキルアップをサポートします。
復習なしで英会話上達
AQUESのスパイラルカリキュラムにより、授業中に気づかず間違えた部分を復習できるため、復習なしでも繰り返し学ぶことが可能です。
やらなきゃいけない環境づくり
AQUESでは、レッスンを予約し、時間になったらリマインドしてくれるシステムがあるため、三日坊主にならず無理なく継続できます。
つまり、どんどん英語が話せるようになるというわけです!
【悲報】英語を話せないのにワーキングホリデー(ワーホリ)に行った結果 まとめ
ここまでお読みいただいたワーキングホリデー(ワーホリ)を検討している皆さんも気づいたでしょう。
英語力がないまま渡航しても、コミュニケーションや就職活動が困難で、せっかく海外に行ったのに英会話をせずにお金を無駄にしてしまう可能性があります。
私も中学・高校時代に海外に滞在していたため、英語を学ぶ環境がどれほど英語力向上につながるかを理解しています。
この記事を読んで、今すぐ勉強しなければと感じた方は、メンタリストDaiGoさんも受講中で効果を実感しているオンライン英会話「AQUES」のお試しレッスンに参加してみてはいかがでしょうか。
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